新中1からまずやるべきこと

🏆 海樹塾流・数学の取り組み方 ~上位校を目指す新中学1年生へ~

飯塚市でひっそりと、しかし生徒たちの学力向上にわがエネルギーをじわじわと燃やし続ける闘魂塾長です。

今回は、『上位校を狙う新中学1年生に向けた「海樹塾流・数学の取り組み方」』についてお話ししたいと思います。


📌 結論:中1数学は1年もかからずに習得できる!

数学が得意な生徒は、早めに1年生の内容を終え、次の学年へと進みましょう。

実際、内容的にはそんなに難しいことは入っていません。中学受験の勉強をした生徒ならば

2学期中には終了することができると思います。

ただし、しっかりと生徒の定着度合いを指導者が見ながらではないといけないことは、言っておきます。

進度だけ進んで、生徒はわからないまま置きっぱなし、といった事には

わが塾ではならないように最も気を付けて指導しています。

で、ついでにいうと・・・・

  • 中2の内容:時間をかけるべき単元

  • 特に 「連立方程式」「一次関数」「図形の証明」 は、しっかりと取り組むべき単元です。
  • 中3の内容:入試で高得点を狙うカギとなる単元の目白押し

  • 上位校の受験問題で頻出となる 「二次関数」「円」「相似」 に、時間をかけて演習を積むことが重要です。

この流れで、有名高校入試の数学で高得点を確保するのです!

要するに中2、中3の内容にこそ時間をかけたないといけないのです。


🏗 基礎の土台となる「正確な計算力」

そのために、最も大切なのは複雑化された問題に対応できる「正確な計算力」です。

  • 小数や分数が四則に複雑に絡み合うような問題にも対応できる計算力のことです。

 

この力は、高校に進学したらさらに必要となります。

  • 受験で頻出となる単元では、複雑な式を導き、正確に計算しなければなりません。
  • したがって、今の時期にしっかり計算問題を解けるようにしておくことが
  • 後半の学習を楽にするポイントです。

🎯 中学入試経験者の学習プラン

中学受験を経験した生徒は、ある程度中学数学の内容を理解していると思います。


その力を高校受験レベルまでブラッシュアップし、演習を重ねることが、この4月までの課題です。

もちろん、「方程式」や「比例・反比例」 などの超重要単元も扱いますが、


簡単な問題ばかりでは退屈に感じる生徒もいるでしょう。

だからこそ、基礎の上に構築した応用問題に力を入れ、興味・関心を引き出しながら学力向上を図るのです。


新たな学年へのスタート、海樹塾とともに数学を武器にしよう! 🔥

 

 

 

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