海樹塾の塾長です。
例えば、野球好きの少年がいて、いつも「大谷翔平選手」のすぐそばにくっついて練習できたら
その少年の野球技術はどうなるでしょう。
もちろん、気持ちは爆上がりです。そして学べることは、一つ残さず取りこぼさずに学ぼうとするでしょう。
大谷選手の一挙手一投足がその子にとって、野球技術の向上の最大の糧となること間違いなしです。
最高峰の選手を自分の五感ですぐそばで感じ取り、自分の技術に落とし込めるのでこんな素晴らしい
野球の勉強はないでしょうね。
監督やコーチが言って指導するよりも、より多くのことを自分から学ぶことができますよね。
ましていわんや、本人に直質問できたりアドバイスがもらえたらもら素直にそれに従いますよね。
もう、楽しく野球ができるようになるのは間違いなしです!!
さて、お宅のお子様のお勉強に関して。
自分の部屋に閉じこもって勉強しているお子さんがいます。
保護者の方はその時お子さんが何をしているのかわかりますか?
「いや、うちはリビングで親の監視下の元やっているからね。」
それはいいかもしれません。
えてして、成績のよろしいお子さんは場所は関係なく、やるべきことを
しっかりとやれていると経験上思います。
しかし、成績優秀の方の勉強を日頃から見ることができるとなると、どうでしょうか?
フクトの偏差値70近くの生徒はいったいどんな教材を使って、どんな風に勉強しているのか?
集中しながらの勉強ってこんな風にやるのか!
勉強机ってどんな問題集や参考書が並んでいるのかしら。
わからないところがあれば、ちょっと聞いてみようかなあ…・
ができたら、大谷翔平選手までとは言いませんが、
そのような生徒と空気を同じに勉強することは、勉強のモチベーション爆上がり間違いなしです。
さらに最近は、そのような生徒たち中でとどれだけ勉強しているのかの時間競争までが盛り上がっています。
受験だからこその争いでしょうか?
このように勉強することの中にゲーム性も取り入れてみました。
各自で自主的に目的に沿って勉強してくれるので
私は感心しています。