努力したものが
全て報われるとは限らない
しかし
成功したものは
全て努力している

1995年3月。海樹塾はこの飯塚市に産声を上げました。 筑豊地区といえば、福岡県下において学習成績の落ち込みが極めて厳しい地区と言われています。 当時、飯塚市の有名進学塾で塾講師をしていた私は「どこまで努力すれば、どこまで伸びていくのか」ということを徹底的に追求しながら生徒を指導した結果、飯塚からラ・サール学園や久留米附設などの有名私立校に生徒が合格していくことを経験しました。また、その指導への思いは会社という制約からの解放と自分でやりたいという思いが強くなり、“海のように深く、大樹のように愛をもって生徒を包み込む”という思いを込めた「海樹塾」の誕生に至ったのでした。

自らが、目的を持ち、
学習机に向うという
「塾での習慣」
ここには、それを実践
している仲間がいる。

自分の勉強机で勉強する習慣が子供にあったら親はどれほど楽でしょう。

少人数指導の真骨頂！
生徒ひとりに一つ
「自学ブース（自習机）」
があります。

自学ブースの良さ3選

• 

  親からの目を気にしないで
  勉強できる解放感

  自分の部屋を持つ生徒も多い中、ブースでの勉強はまさに、「寮生活の勉強部屋」そのもの。親の監視の目がない解放感を感じながら、同じ目的を持つ仲間同士で勉強をする楽しさを味わうことができます。

• 

  他人の勉強を参考にできる
  　

  自学ブースを持つ生徒は、学習意識が高いのです。実際に灘高校や久留米附設、ラ・サール学園などの学校に合格していく生徒の100％が塾にブースを持ち、毎日自習にきて、目標に向かって学習をしています。ここに来れば、その生徒らと一緒に勉強ができるわけです。成績上位者の生徒はどのように勉強をしいているのか、生徒自身の目で見て参考にすることが、大人がとやかく言うより、最高の学習のモチベーションアップにつながります。

• 

  わからないところを
  気軽に聞ける

  授業中に質問することは、生徒にとってなかなか尋ねにくいようです。ところが、ここでの自習に慣れてくると、先生の空いた時間やちょっとした合間に、気軽に尋ねることができるようになります。また、先輩や他校の自習に来ている生徒にも、気軽に教えてもらえるようになります。ここではお互い教えたり教えられたりを切磋琢磨することで、自らの問題解決の方法を身に着け、より高度な学習をすることができる場でもあります。

 

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